2008年7月23日水曜日

外から見えないガラスは現存しない。

根本的に外から見えないガラスは存在しない。

一面ガラス張りの住宅は、昼間明るいが、プライバシーに欠ける。

今日、TVで紹介された家は、部屋一面をガラス張りにして、明るい家を建てたという。

昼間でもどこにいても明るい部屋。

しかし、外から丸見えな為、工事用の防護ネットを張ってしのいでいるという。

見た目は工事中そのもの。

しかし、生活し始めて数年と言う。

なぜ、「熱線吸収ガラス」や「熱線反射ガラス」を使わなかったのか?

確かにコストは上がる。

しかし、外観は美しいと言おうか、派手と言おうか?

よくビルなどに使われる、光ったガラスを目にしたことがあるだろう。

ガラスの特殊加工により、熱を吸収、反射するガラスこそ、「熱線吸収ガラス」や「熱線反射ガラス」である。

これは、省エネ時代に向いたガラスといっても良い。

日差しの差込を抑える要素をもち、「熱線吸収ガラス」においては3カラーの品揃え。

見た目も独特の雰囲気を持ち美しい。

ただ、これだけは、注意しなければならない。

熱線吸収、反射ガラスは、夜になると、つまり暗くなると逆効果となる。

明るい位置から暗い方は見えない。暗い方から明るい方は見える。

当然、夜は部屋中がアカラサマになる。

しかし、夜はブラインドやカーテンでしのぐ事が可能。

夜、日差しを望む人はいないだろう。

現在、外から見えないガラスは無い。

しかし、「熱線吸収ガラス」や「熱線反射ガラス」を使う事で、外観だけでなく、周囲の美しく映える。

今のガラスは、幾種の性質を持つ品が揃っている。

熱線反射や吸収ガラスはもう、かなり前から使われている。

住宅への浸透性に欠ける理由は、やはりコスト面なのか?

さて、どちらが良いのか?

自然に優しいというフレーズは聞き飽きているが。

今だから省エネを見直す時なのかもしれない。

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